
賃金コーナーの最後は、こんな賃金や手当があったらいいなという具体例をいくつかご紹介します。
これは私が今までコンサルティングにおいて提案してきた手当の一部を抜粋したものです。
ここにご紹介している手当以外にも、数多くの手当がありますので、ぜひ貴方の会社でもオリジナルな手当を作ってみて下さい。
感動お手紙手当

お客様から感謝のお手紙をもらったら、手当をつける。
これによって、従業員は会社を見て仕事をするのではなく、お客様にどうやったら喜ばれるのか?感謝させるのか?を考えるようになります。
業務改善手当

現在の仕事などを以下に効率化するか?
お客様が自然に集まってくる仕組みを作ったなど、現在の業務を軽減するための具体策を出した従業員には手当をつける。
例えば、今まで1時間かかっていた仕事を30分でできるような仕組みに変えれば、それはコスト削減できたのと同じです。
これは従業員が自ら考えなければ出てきませんよね。
それを引き出す手当が業務改善手当なのです。
部下への感謝手当

部長や課長は叱咤激励しているだけではダメ!
頑張っている部下には、飲みに行くなり、プレゼントをあげるなり、愛の表現が必要です。
そこで、会社から部長などの管理職に対して「部下への感謝手当」を支給します。
このお金で、部下に良い気分になってもらうための方法を考えさせるのです。
ただし、管理職の人が自分のポケットに入れてしまうこともありますので、使い道をきちんと報告させることが重要です。
やってみるとわかりますが、けっこう面白いことになりますよ。
今月の笑顔ナンバー1手当

笑顔は仕事でも非常に大切なもの。
従業員の中で、今月の笑顔ナンバー1には手当をつけてあげましょう。
どんなに辛いときでも、苦しいときでも、笑顔で乗り切ることができますから!
月間MVP

これは営業部門が導入しやすいのですが、部門別でもいいでしょう。
プロ野球でも月間MVPは投手部門と野手部門などがありますよね。
それと同じです。
選別基準としては、上司の評価よりも、従業員からの投票による方が民主的でトラブル(ひがみなど)が少なくてすみます。
ノークレーム手当

工場等では無事故の日数が通算何日なんていう張り紙をよく見ますが、これは工場以外の職場でも応用が可能です。
ノークレームを続けるのは、非常に大変なことですので、これを全員で更新することにより、顧客満足度が上がっていくのです。
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