
さて、貴方は子供を育てたことがありますか?
私も小学生の子供が2人いますが、ちょっと子供の特徴をいくつか挙げてみましょう。
@親の言うことを聞かない
A勉強しないで遊んでばかりいる
B友達をいじめたりして、親に迷惑ばかりかける
C学校などでの態度が悪く、親が呼び出されて怒られる
さあ、これを従業員にあてはめて考えてみると
@経営者や上司の言うことを聞かない
A仕事しないで同僚などと無駄口ばかりたたいている
B同僚の悪口などで社内の雰囲気を壊している
C取引先とトラブルになり、経営者や上司が呼ばれてしまう
いかがでしょう?
貴方の会社にも上記のような人が1人はいるのではないでしょうか?
うんうん・・・と納得した方は、続きを読んでいきましょう。
ではなぜ、従業員は子供なのでしょうか?
それは、経営者と従業員では働く目的が違うからなのです。
経営者は「少ない給料でたくさん働かせたい」
従業員は「あまり仕事しないで高い給料がもらいたい」
まあ、これはちょっと極端な表現ですが、これに近い感覚は持っているはずです。
ということは、お互いの目的が相反するという状態なのです。
まずは、この事実をしっかりと受け止めて下さい。
そして、従業員が子供と言えるもう一つの特徴は、「気にかけてほしい」ということです。
普通の従業員はもちろんのこと、ダメ社員も実は経営者や上司に気にかけてほしいという気持ちが強いケースがあるのです。
しかし、ダメ社員に対しては、怒ってばかりいたり、なかには無視するといったことがあります。
このような対応は最悪です。
子供だって、怒ってばかりいたら性格がまがって、凶悪犯罪者になりますよ。
ダメ社員だからこそ、経営者等が徹底した教育や愛情を注ぐことにより、半人前から一人前に成長させることができるのです。
少年少女が非行の道へそれる最大の理由は何だか知っていますか?
そうです。
「寂しいから・・・」
血のつながった親はもちろん、学校の先生なども「自分を気にしてくれない・・・自分を理解しようとしてくれない・・・」
これを会社で考えてみると、経営者はもちろん、上司や同僚、部下なども「自分を気にしてくれない・・・自分を理解しようとしてくれない・・・」
そのような思いを従業員に持たせてはいけないのです。
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