よくあるご質問

内藤社会保険労務士事務所では、これまでに寄せられたご質問の中で主なものをQ&A形式でご紹介していきます。



 数多くある社会保険労務士事務所と、どこが違うのですか?

内藤社会保険労務士事務所は、通常の業務(社会保険・労働保険の手続代行など)とは別に、人材教育研修、営業手法、効率的な広告宣伝などのサポートを得意としています。

したがって、一般的な社労士業務の範囲を超え、貴社が抱えている問題点や課題に対して、幅広く解決策をご提示することができます。

詳しくは他の社会保険労務士事務所との違いをご覧下さい。


 具体的にどのようなサービスをしてくれるのですか?

これはクライアントのニーズによって、千差万別です。

社会保険、労働保険、給与計算などを代行してほしいという場合や、売上を伸ばしたい、効果的な営業戦略を考えたいなどなど・・・。
様々なニーズに対して、貴社にあった改善策をご提案、実行をしていきます。

ちなみに、これまで内藤社会保険労務士事務所が行ったサービスの具体例は以下のとおりです。
(全ては書ききれないので、ちょっとだけご紹介します)


■ コンサルティング業務
①賃金体系を年功序列型から能力重視に変更し、新たな人事評価システムを構築しています。

②退職金制度を年功序列型から能力重視に変更し、退職金規程の改訂、積立金の確保手段などを構築しています。

③経費の見直しを行い、お金の支出を効率的に行えるようにしています。

④銀行や政府系金融機関からの融資を受けやすくするため、事業計画書を作成しています。

⑤売上をアップさせるため、週1回、会社の会議に参加し、従業員のやる気を引き上げるような研修を行っています。

⑥経営幹部会議(取締役会など)に参加し、事業分析や経営計画を一緒に作成しています。

⑦効果的なチラシ、パンフレットの内容作成を一緒に行っています。

⑧独立開業希望者に経営者としての考え方や従業員の使い方、店舗の選び方や広告宣伝手法まで一緒になって考え、実行しています。


■ 通常の社会保険労務士業務
①毎月の給与計算を代行し、給与明細の発行を行っています。

②社会保険、労働保険の手続(加入や脱退など)を代行しています。

③社会保険事務所や労働基準監督署の調査に立ち会っています。

④就業規則の作成などをしています。

詳しくはサービス・料金一覧をご覧下さい。


 所長が年齢的に若いみたいだけど、本当に大丈夫なのですか?

これは、本当によく受けるご質問の1つです。

社会保険労務士というと普通は50歳から60歳位の年配の先生を想像されるようですね。

私は23歳のときに社会保険労務士の資格を取り、24歳のときにコンサルティング業を始めていますので、キャリア的には17年になります(現在41歳ですので)。

これまでに関係してきた会社は300社を超えていますし、現在のクライアント様からも「年齢的なものは一切感じさせないね」とのお言葉をいただいております。

逆に、私としては、初対面での印象をくつがえすというのが非常に楽しいですし、やりがいの1つでもあります。

最初は「この人若いけど、本当に大丈夫なの?」というマイナスイメージをもっていただいても(もちろん言葉で言っていただいても)一向にかまいません。

30分お話しする時間をいただければ、その印象を覆す自身があります。


 本当に会社の売上が伸びたり、人事・労務体制の改善ができるのですか?

内藤社会保険労務士事務所では個々のクライアント様によって、サービス内容は大きく異なります。

なぜなら、会社が求めている部分がそれぞれ違いますし、会社の長所、短所は個々に違うからです。

このように貴社独自のサポート体制を構築しますので、同業他社がおこなっているような画一的なサービスとは必然的に効果が違います!

実際、当事務所がサポートしている会社では、売上や利益、従業員の賃金までもがアップしている会社がありますので。

ただし、1つお伝えしたいのは、「経営者がまず率先して勉強をする」という意識と姿勢がないと、当事務所のサービスも効果を発揮しません。

子供は親を見て育つといいますが、従業員も社長や上司を見て育ちます。

まずは経営者が本気でこの会社を成長させたいという想いを強く持っていただきたいと願います。


 業種は問いますか? 得意な業種や業界というものはありますか?

経営コンサルティング会社の場合、業界や業種を絞ったサービスをやっているところが多いのですが、内藤社会保険労務士事務所では業界・業種は一切問いません!

理由は2つあります。

まず、業界に特化したコンサルティングの場合、思考回路が固まってしまい、業界特有の慣習や雰囲気から抜け出せない場合があります。

内藤社会保険労務士事務所では、そのような固まった考えを破壊して、新しい商品や新サービスを企画、実行していくことをメインとしています。

もう1つの理由としては、コンサルティングの基本(ベース)はどの業界でも共通しているからです。

基本を忠実に押さえた上で、次のステップとして貴社の業界や業種に応じた独自の実行策を提示していきますので、ご安心下さい。

現在でも製造業、建設業、不動産業、自動車整備・販売業、飲食業、IT業など多くの業種の経営者様がクライアントとしていらっしゃいます。

なお、得意な業種については特にないのですが、コンサルティングの効果が現れやすいという面から言うと、サービス業(販売業や接客業など)が多いです。


 毎月の顧問料などは値引きしてくれるのですか?

大変申し訳ございませんが、値引きは受け付けておりません。

なぜならば、コンサルティングというものは非常に時間と労力がかかるものですし、緻密なデータや計算をもとに行っていきます。

また、サービスを提供する側として、適正な料金・報酬をいただけないとなると、コンサルティングの質が落ちることにもなりかねません。

安かろう、悪かろうのサービスは私達の目指すところではございません。

内藤社会保険労務士事務所では、品質の高いサービスをご提供するのが一番と考えます。


ここに掲載しているのはほんの一部です。

どんな小さなことでも、お気軽にご相談下さい。